FOCAL POINT
RFLKT for iPhone
サイクルコンピュータ
このサイクルコンピュータには世界初が二つ搭載されていて、iPhoneをベースにしたサイクルコンピュータであることと、Bluetooth SMART（Bluetooth 4.0）を採用した初の製品で有る事です。
Bluetooth 4.0
Bluetooth 4.0に対応したiPhone 5やiPhone 4Sとペアリングして、サイクルコンピュータとして使用することができ、サイクルアプリの画面をディスプレイにリアルタイム表示。Wahoo Fitness、CyclemeterやRunmeterなどの人気のアプリケーションに対応し、各アプリケーションで表示される数値データをリアルタイムでサイクルコンピュータのディスプレイに表示。
Bluetooth 4.0の規格の1つであるBluetooth SMARTにより、省電力を実現。
また、RFLKTには市販のコイン型電池CR2450を採用しバッテリーのメンテナンスも容易にしています。
リアルタイムデータの表示
RFLKT にiPhoneをペアリングすると各種センサーからのデータが、RFLKTのディスプレイにリアルタイムで表示され、RFLKTの側面に搭載されている4つのボタンにより、ディスプレイの表示レイアウトの切り替えやタイマーのオン・オフ、オーディオプレイバック機能の操作が可能。オプションセンサー
Wahoo Fitness社の各種センサーとの連携し、スピード・ケイデンスセンサーや心拍計などと組み合わせて、iPhoneに計測したデータをRFLKTに表示させることが可能です。ディスプレイ
RFLKTは日中でも視認性の高いバックライト搭載モノクロディスプレイで、日中のサイクリングなど直射日光下でも良好な視認性を確保し、暗所での走行中もバックライトを使用しディスプレイを確認することが可能です。IPX7の防水性能を取得
水深1mの場所に30分間浸漬しても有害な影響を受けない防水性能を有し、雨の中での仕様も影響はありません。また、耐衝撃設計のためサイクリング中の振動や衝撃にも強く、安心して使用することができます。
センサーのセット販売も行われているので、欲しいセンサーを最初から選んで選択できます。デザイン的には角張っていて厚めなのが気になりますが、大きめのディスプレイで見やすそうです。
iPhoneを持っている人は価格的にきっとこれを買うのだろうと思いますが、iPhoneと連帯する事でどれだけの利便性があるのか？従来型のサイクルコンピュータとの差別化になります。
ソフトのアップデートや新ソフトリリースなどで、機能は付加できるので時代に合わせて進化させる事が可能なのも強みです。何でもかんでもアプリを中心にインストールすることで進化する時代になってきました。
実際には
iPhoneはナビとして使用している人も多いと思われるので、実際には並べてステムに付けられて使用される事になりそうな気がします。自転車にかっこ良く取り付けられる、LEDライト搭載のモバイルバッテリーとかがオプションに有ると喜ばれそうです。
